ペーパードライバー研修後、実際に運転して困ったこと5選
おはようございます。
自動車学校で教わる運転は、独特なものがあると思いませんか? 私もペーパードライバー研修後に、実際に運転してみて色々と困ったことがありました。
今回は、ペーパードライバー研修後、実際に運転してみて困ったことを5つ挙げていきます。
1. バックで駐車ができない
これは鉄板ではないでしょうか?
自動車学校ではポールの位置とハンドルを切るタイミングを暗記してしまえば、駐車は何とかなってしまいます。
ですが実際の駐車場には、都合よくポールが立っているわけもなく。非常に困りました。
結局朝早く、ガラガラのショッピングセンターの駐車場を使って何度も駐車の練習をしました。
慣れてくれば、タイミングを覚えるだけなので、どうってことないんですけどね。
2. 流れに乗る
自動車学校だと制限速度厳守運転を教えられます。
実際の道路は制限速度プラス10-20kmなどで流れているので、路上研修だと流れを意識せずに何とかなりました。
混んでない限り、どんどん前の車から距離が離れるだけなので。
ですが実際は、流れに乗ってしまった方がある意味安全なんですよね。
自分の前に車がいれば、適当に距離を空けて付いていけばよいのですが。問題は、自分が一番先頭になってしまった時です。
今でも自分が先頭時に後ろに車が来ると、ちょっと困っています。
3. 車線変更
車線変更は路上研修でもやりました。
やったのですが、私が研修を受けた時間帯はそこまで道が混んでいませんでした。
なので混雑した道路での車線変更は、一人で運転するようになってから体験しました。
こちらも今でも苦手意識があります。なので2車線以上の道路で、右折or左折するとあらかじめわかっている場合は、一番右or左の車線をキープして運転していることが多いです。
4. ハザードランプの使い方
自動車学校の研修だと、ハザードランプを使う機会ってほとんどないですよね。
ですが実際の運転だと、割とハザードランプ使いますよね。渋滞最後尾やサンキューハザード、バックするときなど。
何が困ったというと、運転中ハザードランプの点灯ボタンの位置が一瞬分からない。こういったことが、度々ありました。
ちょっと離れた位置にあるので、押し慣れてなかったのですよね。またハザードランプを押したつもりが、盛大に空振りだったこともありました。
こっそりハザードランプを押す練習を、何回かしました。
5. ヘッドライトを点灯するタイミング
ヘッドライトをやたらと早く点灯する車や、なかなか点灯しない車ありますよね。
暗くなる前につけるべきですが、ベストのタイミングは未だによくわかりません。
とりあえず、今はヘッドライトをつけている普通車を何台か見かけたタイミングで、点灯しています。
雨が降ってきたときも、同じタイミングで点灯しています。
思いっきり他人任せですね。ですが比較的早いタイミングで点けているはずなので、交通安全的には良いと信じています。
まとめ
以上が私がペーパードライバー研修を終えた後、実際に運転して困ったことでした。
逆に思ったよりも困らなかったことは、高速道路の合流ですね。タイミングを決めたら、あとは行くだけですし、皆さん空けてくれることが多いです。ありがとうございます。
以上です。
皆さん、安全運転を。