会社の忘年会を欠席したい理由
おはようございます。
早いもので今年も後1ヶ月。忘年会シーズンですね。
忘年会と言えば飲み会。そして、私はあまりお酒が得意ではない。
なので、どうやって会社の飲み会を欠席するか、頭を悩ませています。
今回は、こんなことを書き連ねていきたいと思います。
会社の飲み会が苦手な理由
会社の飲み会って、前から苦手です。歓送迎会であれば意義はまだ分かります。
ただ忘年会のような飲み会だと、個人的には参加したいと思う理由がないんですよね。やりたい人たちで、やっていればと本音では思っています。
なぜ個人的に嫌なのか、心当たりを当たっていきます。
アルコールが得意ではない
おそらく、個人的に1番の理由。
お酒というか、アルコール自体が個人的にあまり得意ではありません。
全然飲めないというわけではありませんが、アルコール度数が高いものは厳しいですね。多分、体質的なものかと思います。
また一定以上飲むと夜眠りが極端に浅くなって、次の日に響きます。
経験的にはビールの中ジョッキ2杯くらいまでが、私が副作用なく飲める限界です。
お金がもったいない
2番目の理由、お金がもったいないというか、コストパフォーマンスの問題ですね。
大体、私の会社の飲み会の相場は4000円から5000円行かないくらいとなっています。そのうち、飲み放題代が1500円くらいかと思います。
ただ、私が飲む量的には1500円分は確実にかかりません。仮に一人で注文できるのであれば、飲み放題をつけずにドリンクを頼んだ方が確実に安いです。
また、この価格帯のお店だと食べ物のクオリティーは、あまり期待できません。たまに良いところもあるのですが、その時は量が少なかったりと、どこかで値段相応の部分が見られます。
同じ食事に4000円~5000円払うのであれば、飲み屋ではなく別のところの方が、間違いなくクオリティーが高いものを食べられるのではないかと思ってしまうんですよね。
時間がもったいない
飲み会は、最低でも2時間以上は拘束されます。この時間を別のことに使えたらと、どうしても考えてしまいます。
大して食べたり飲んだりするわけでもないのに、4000円~5000円かけて2時間拘束されるのは、ちょっとバカバカしく感じてしまいます。
また、たまに例えば2時間で予約しているのに、2時間経っても退席を促さないお店ありますよね? おそらく次に予約等もなく席に余裕があるから、お店側が厚意でそのようにしてくれていると想像してるのですが。個人的には、時間が来たら退席としてくれた方が、ありがたい場合が多いです。
まとめ
忘年会の場合、実際に支払う費用・時間に対して、得られるものが少なく感じています。はっきり言って、個人的に忘年会はコストパフォーマンスが著しく悪いです。
歓送迎会の場合ですと、得られるものが多少ある気がするので、そこまで抵抗はありません。ただ忘年会のようなイベントの場合は、非常に抵抗があります。
忘年会というイベント自体は、否定する気はありませんし、好きな人たちでやってくれれば良いと考えています。幹事の人には頭が上がりません。
ただし出来ることならば、そこに参加したくない人を巻き込まないでほしいというのが本音です。